寒暖差や季節の変わり目に起こる自律神経の乱れ
天気が悪くなる前後や、季節の変わり目などに現れる頭痛、めまい、肩こり、腰痛、関節痛など
気象病と呼ばれるこれらの不調は、天気や環境の変化に身体がついていけずにコントロールが
きかなくなってしまうことで起こるといわれています。
- 雨の日は体調が良くない
- 頭痛持ちである
- 首や肩がこっている、またはこりやすい
- めまいや耳鳴りが起こりやすい
- 座りっぱなし、立ちっぱなしなど同じ姿勢を続けることが多い
これらに当てはまる症状が多いほど体調が気象の影響を受けやすい傾向があると言えます。
これも自律神経の乱れからくる症状の1つと考えられます。
当院では自律神経の乱れに対して、一人一人の症状に合わせて施術を行っております。
・鍼灸治療→交感神経と副交感神経の活動を適切に調節し、
体の内外のバランスを整えることを目指します。
・電気療法→体に微弱電流を流すことにより自律神経のバランスの乱れを調整します。
・手技療法→身体の歪みを整えることによって、自律神経のバランスを整えます。
自律神経に関してお悩みの方はぜひお気軽にご連絡、ご相談くださいませ。