むくみ

むくみ専門施術
駐車場5台 河内松原駅から徒歩3分

【国家資格者が施術】 やまと鍼灸整骨院 松原院

むくみとは?

人間の体のおよそ60%は水分で、そのうち40%は細胞内(細胞内液)に、20%は細胞外(細胞外液)にあります。このうち、細胞外液がむくみに関わってきます。

通常、細胞外液は、血液(血漿やリンパ液)が5%、細胞と細胞の間にある水分(組織間液)が15%の割合で成り立っています。これらの水分は毛細血管を通じて行き来して、細胞に栄養を届けたり、老廃物を除去したりしていますが、通常は体内の水分の割合は維持されています。

しかし、そのバランスが崩れて組織と細胞の間に余分な水分が溜まると、むくみが発生するのです。

当院について

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〒580-0043
大阪府松原市阿保1-4-12 コーポイン松原1F
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TEL:072-334-3646

営業時間日・祝
9:00〜12:00×
15:00〜21:00×
※日・祝の午後▲は、15時~18時までとなります。

症状

血液やリンパの流れが悪くなると、細胞と細胞の間に水分と老廃物が溜まり、むくみとなって現れます。

更年期になるとむくみが出やすく、また、冷えのひどい人はむくむことが多いと言われています。

以前よりもむくみやすくなった
・足がむくんで靴が履けない
・寝起きに顔が腫れる
・指輪が入らなくなった

など、むくみといってもさまざまな症状があります。

 

 

原因

むくみは、毛細血管から細胞の間に流れ出る水分が多くなったり、毛細血管やリンパ管へ吸収される水分が減ることによって起こります。

では、どんな時にそれが起こるのかというと、多くは血液の循環が悪くなったときです。とくに脚は心臓より下にあるので重力の影響で血液が心臓に戻りにくく、ふくらはぎの筋ポンプ作用と静脈の逆流防止弁の働きによって血液を心臓に戻しています。

しかし、立ったり、座ったりしたまま体をあまり動かさないでいると、ふくらはぎの筋ポンプが働かず足の血液の循環が悪くなります。また、スタイルをよく見せるためにガードルなど窮屈な下着を身につけると血液循環が悪くなり、むくみにつながる場合があります。

食べ物では、塩分の摂り過ぎがむくみに直結します。体には塩分濃度を一定に保とうとする働きがあるので、塩分を摂り過ぎるとそれを薄めるために水分を溜め込みやすくなるのです。

むくみには鍼灸治療がオススメです!

患部周囲のツボに鍼を刺すことによって、すぐにむくみが緩和されます。
しかし、長い間むくみやすかった方は、施術しても徐々に戻ってしまうので、全身の気のバランスを整える治療が必要になります。

※鍼灸治療は保険外治療になります。

施術の料金

当院では健康保険をお使いいただけます。

※ご来院時には必ず保険証をお持ちください。
※初回のみ、初診料1,000円前後が必要です。
※一部負担金は、ケガの状態や負担割合により変わりますので詳しくはお問い合わせください。

3割負担の方

初回2回目3回目以降
1,500円まで800円まで680円まで

2割負担の方

初回2回目3回目以降
980円まで600円まで520円まで

1割負担の方

初回2回目3回目以降
590円まで400円まで360円まで

※痛みの状態や施術内容、施術部位などにより変わる場合があります。
ご不明な点がありましたら、当院までお気軽にお尋ねください。

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