三叉神経痛

三叉神経痛専門施術
駐車場5台 河内松原駅から徒歩3分

【国家資格者が施術】 やまと鍼灸整骨院 松原院

三叉神経痛とは、
三叉神経は脳から直接伸びる神経の中では最も太い神経で、顔面の痛い、冷たい、熱いなどの感覚を脳に伝える役割を持っています。

三叉神経が支配している領域は、後頭部を除く顔の大半です。
この三叉神経が分布する範囲の一部に痛みが生じるのが三叉神経痛で、顔面のかなり広い範囲に痛みを引き起こします。
特に、頬から顎の周囲に痛みが生じるケースが多いようです。

カウンセリング・ご予約

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三叉神経痛の症状

顔面に電気が走ったような強い痛みが、一瞬または長くても数秒ほど続きます。
軽く触れただけで激痛が走る部位を認めたり、洗顔、歯磨き、髭剃り、咀嚼など、さまざまな動作によって痛みが誘発されたりします。
顔の片側に出ることが大半で、痛み以外の症状はほとんど見られません。

原因

男性よりも女性に多く、特に40代、50代の女性の発症率が高くなっています(ただし、近年は減少傾向にあるように見受けられます)。
頭部の腫瘍や、動脈による神経の圧迫、神経の炎症、副鼻腔炎、耳内部の炎症、ウイルス性の疾患などが原因となって引き起こすケースもあります。

三叉神経痛は保険外治療となります。

三叉神経痛の症状を引き起こす背景因子として疲労やストレス、自律神経のアンバランス、東洋医学的には気血の停滞などの要因も考えられますので、それらの症状を対処するための鍼灸治療も行っております。
鍼灸治療は鎮痛以外にも、症状の特徴に合わせた治療法を選択しながら全身的なケアができるメリットがあります。
鍼灸治療には副作用の心配がないため、薬物治療との併用も可能です。

三叉神経は分布されており、各症状に応じて
該当する神経に対し鍼灸治療でアプローチしていきます。

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