性交時痛

性交時痛専門施術
駐車場5台 河内松原駅から徒歩3分

【国家資格者が施術】 やまと鍼灸整骨院 松原院

性交時痛とは?

性交、つまりセックスの時に痛くて挿入できない、外陰部が切れる、また、その途中や後から痛くなった、などの症状があるもので、痛みを感じる場所は、膣の入り口付近とおなかの奥のほうとの主に2つに分けられます。

膣の入り口付近の痛みは、粘膜や皮膚が荒れたり細菌に感染したりして膣炎や外陰炎の可能性があるほか、緊張感が強すぎて膣の筋肉が萎縮してしまったり、疲労やストレスによる免疫力の低下、また処女膜が通常より厚い処女膜強靭症の場合もあります。

奥のほうの痛みは、子宮内膜症やクラミジア感染症など臓器の癒着や炎症、卵巣腫瘍の疑いもあります。

当院について

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〒580-0043
大阪府松原市阿保1-4-12 コーポイン松原1F
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TEL:072-334-3646

営業時間日・祝
9:00〜12:00×
15:00〜21:00×
※日・祝の午後▲は、15時~18時までとなります。

性交時痛の症状とは?

膣の粘膜が弱くなって分泌物が減少するので、性交時に痛みを感じたり、出血を起こすことがあります。

女性のQOLを激しく低下させたり性生活に支障を来すことがありますので、更年期の重要な症状のひとつに位置付けられます。

外陰、あるいは挿入時に痛みを感じる
・膣内にうるおいが無くなった気がする

原因

更年期には、膣の機能低下により血流が低下し、膣の乾燥や感染が起こりやすくなることが分かっています。

性交痛は更年期により女性ホルモンの分泌が減少し、膣の部分の潤滑液などが十分に出ないなどの理由で生じます。
心理的な原因も加わり原因は多岐にわたります。

我慢して性交を続けることで傷口から感染したり、さらに心理的要因から潤滑液不足の現象が起き、痛みが増すなどの悪循環に陥ることがあります。

鍼灸治療

東洋医学的に、慢性的な下腹部の血の流れが悪いことにより起こる、「お血」というものが原因となリ、症状をひどくさせています。
また、このお血の原因として冷えの問題が大きく影響をおよぼしています。血流が悪くなることにより、肝の気の流れが悪くなり鬱滞状態となります。

鍼灸治療で血流循環の悪くなったことにより生じるお血を取り除き、腹部や腰部などに灸をすることにより、腹部を温め、冷えを取り除き、鍼灸治療で肝の気、腎の気などを補い、ホルモンのバランスを整え、症状を軽減させていきます。

施術の料金

当院では健康保険をお使いいただけます。

※ご来院時には必ず保険証をお持ちください。
※初回のみ、初診料1,000円前後が必要です。
※一部負担金は、ケガの状態や負担割合により変わりますので詳しくはお問い合わせください。

3割負担の方

初回2回目3回目以降
1,500円まで800円まで680円まで

2割負担の方

初回2回目3回目以降
980円まで600円まで520円まで

1割負担の方

初回2回目3回目以降
590円まで400円まで360円まで

※痛みの状態や施術内容、施術部位などにより変わる場合があります。
ご不明な点がありましたら、当院までお気軽にお尋ねください。

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