甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症専門施術
駐車場5台 河内松原駅から徒歩3分

【国家資格者が施術】 やまと鍼灸整骨院 松原院

甲状腺機能低下症とは?

甲状腺機能低下症とは、慢性的な甲状腺の炎症などにより甲状腺ホルモンが出なくなり、活動性が大きく低下するとともにむくみや全身のだるさなどが現れ、活気がなくなる病気です。

男性よりも女性に多くみられます。

当院について

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〒580-0043
大阪府松原市阿保1-4-12 コーポイン松原1F
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TEL:072-334-3646

営業時間日・祝
9:00〜12:00×
15:00〜21:00×
※日・祝の午後▲は、15時~18時までとなります。

甲状腺機能低下症の症状とは?

甲状腺機能が低下してくると全身の代謝が低下するため、体のさまざまな機能が低下します。精神機能が低下することによって眠気、記憶障害、抑うつ、無気力を生じます。

皮膚は乾燥し、毛がぬけたり、指で押しても跡を残さないむくみを生じます。また声帯がむくむために声がかすれることもあります。消化管運動の低下により便秘になったり、心臓機能の低下により脈が遅くなったりします。

他には体重増加、寒がり、疲労感がよくみられます。

原因

甲状腺機能低下症の原因は、甲状腺自体に原因がある場合(原発性甲状腺機能低下症)と、甲状腺自体には異常はないのですが下垂体や視床下部の機能低下が原因の場合(中枢性甲状腺機能低下症)があります。

原発性甲状腺機能低下症
原発性甲状腺機能低下症で最も多いのは、橋本病です。
橋本病の正体は甲状腺の慢性的な炎症であり、本来ならば身体を守るべき抗体が甲状腺を誤って攻撃してしまう自己免疫が原因と考えられています。

中枢性甲状腺機能低下症
中枢性甲状腺機能低下症には、下垂体が原因の下垂体性甲状腺機能低下症と視床下部が原因の視床下部性甲状腺機能低下症があります。
原因は、脳腫瘍、脳外傷・やくも膜下出血後(十年以上して発症することも)、脳外科手術後、下垂体前葉機能低下症の一症状として起こる場合、自己免疫性下垂体炎などです。

鍼灸治療

鍼灸治療することで低下した身体機能を補うことができます。

甲状腺ホルモン分泌量の過多、不足から、起こる甲状腺疾患に伴う症状に、鍼灸治療では症状や体質に合った治療を行い、
免疫異常や虚弱体質を回復させ、ホルモンのアンバランスを改善していきます。。

施術の料金

当院では健康保険をお使いいただけます。

※ご来院時には必ず保険証をお持ちください。
※初回のみ、初診料1,000円前後が必要です。
※一部負担金は、ケガの状態や負担割合により変わりますので詳しくはお問い合わせください。

3割負担の方

初回2回目3回目以降
1,500円まで800円まで680円まで

2割負担の方

初回2回目3回目以降
980円まで600円まで520円まで

1割負担の方

初回2回目3回目以降
590円まで400円まで360円まで

※痛みの状態や施術内容、施術部位などにより変わる場合があります。
ご不明な点がありましたら、当院までお気軽にお尋ねください。

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