梅雨時の腰痛

気温が高くなってきて初夏を迎えましたが、腰痛が気になることはありませんか?

近年、大学病院が出したデータで、5~6月は腰痛で受診する方が増えるけいこうにあり、厚生労働省国民生活調査の「自覚症状がある不調」の中で、腰痛は男性1位・女性で2位となっています。

6月の梅雨時期になると、レインブーツを履く女性も多くみられ、さらに暑くなると、サンダルを使用する機会が増えてきます。

腰痛はストレスや気圧の変化・寒暖差でも出てきますが、踵が浮いてしまう(ブレてしまう)ようなルーズなサンダルなどを履いて歩き続けると、立っているバランスが崩れやすくなり、腰への負担が高くなってしまいます。

ルーズなサンダルで1日に数千歩ほど歩いた場合、踵のブレは1日に数千回起こってしまい、腰への負担が溜まってしまいます。

当院では腰痛に対して、
【ハイボルテージ療法】→疼痛部位に電気を流し、痛みを軽減させる

【鍼灸治療】→固くなった筋肉を直接、刺激して筋肉を緩める

【手技療法】→身体の血流を良くして、固くなった筋肉をストレッチする

このような治療を組み合わせて、腰痛を取っていきます。ぜひ一度、上記の症状でお困りの方は当院にお任せください。

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