無呼吸症候群

無呼吸症候群専門施術
駐車場5台 河内松原駅から徒歩3分

【国家資格者が施術】 やまと鍼灸整骨院 松原院

無呼吸症候群とは?

睡眠中に呼吸(口や鼻の空気の流れ)が10秒以上停止する状態のことを睡眠時無呼吸といいます。

ほとんどの場合、これにはいびきを伴います。1時間あたり5回以上無呼吸や低呼吸が発生し、そのために熟眠できず、日中など起きている時間に異常な眠気を催す状態のことを睡眠時無呼吸症候群といいます。

脳、神経、心臓の病気が原因で起こるタイプを中枢型、のどが閉じてしまうことで起こるタイプを閉塞型、両者が混合して起こるタイプを混合型と呼んでいます。
閉塞型が最も多く、肥満と強い関連があります。ただしこのタイプは、肥満がなくても起こる場合があります。

当院について

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〒580-0043
大阪府松原市阿保1-4-12 コーポイン松原1F
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TEL:072-334-3646

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症状

自覚症状として多いのが日中の眠気です。また、周囲の人からいびきがうるさいとの指摘がみられます。

この他に、睡眠中に頻回に目が覚めたり、朝起きた時に頭痛やだるさを感じたり夜間に呼吸が苦しくなる夢を何度もみるなどの症状も睡眠時無呼吸症候群が原因と考えられます。

また、起床時に体がむくんでしまうこともあります。このほか、不眠、気分が沈む(うつ状態)、性格の変化、幻覚、性機能障害を起こすこともあります。

原因

睡眠時無呼吸症候群に最も多い閉塞型と呼ばれるタイプでは、通常、仰向けになって入眠しても鼻や口から入ってきた空気は滞りなくのどを通過して気管・肺に入っていきます。

しかし、肥満などが原因で、入眠するとのどが狭くなり、空気が通りにくくなることがあります。この時、狭いのどを空気が通過しようとして抵抗が生じ、「いびき」が発生します。さらにこの部位が完全につぶれてしまう(閉塞)と、無呼吸となります。

閉塞型では、この際に、呼吸をしようとする動き「呼吸努力」が胸部、腹部に見られるのが特徴です。

中枢型と呼ばれるタイプでは、脳、神経、心臓の疾患のために筋肉の動きも含めて呼吸そのものが停止することが原因で起こり、呼吸努力はみられません。

混合型では、閉塞型と中枢型の両方の原因が認められます。

施術の料金

当院では健康保険をお使いいただけます。

※ご来院時には必ず保険証をお持ちください。
※初回のみ、初診料1,000円前後が必要です。
※一部負担金は、ケガの状態や負担割合により変わりますので詳しくはお問い合わせください。

3割負担の方

初回2回目3回目以降
1,500円まで800円まで680円まで

2割負担の方

初回2回目3回目以降
980円まで600円まで520円まで

1割負担の方

初回2回目3回目以降
590円まで400円まで360円まで

※痛みの状態や施術内容、施術部位などにより変わる場合があります。
ご不明な点がありましたら、当院までお気軽にお尋ねください。

無料カウンセリング・ご予約

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